アフィリエイトは適当に記事量産するだけじゃ稼げないけど、質にこだわりすぎてもだめなのかもしれない

えーっと、この手の話になると、どうしても話が、量か質かの2極化しがちですよね。

 

でも当たり前なのですが、アフィリエイトにおいて両方ある程度必要です。

 

もっと言えば、高品質の記事を大量生産できればそりゃ稼げると思います。

(高品質の定義によりますが、成約しやすい記事という感じ)

 

でも現実的に、アフィリやってる人はそれが難しい。

 

じゃあどうするかって時に、自分の経験からかんがえた時に、ベストだったかなあと思うのが、量6:質4くらいの割合かなーと。

 

まあこの数字はぶっちゃけかなり体感で適当なので気にしなくていいのですが、大事なのは

・量に走り過ぎて、質をおろそかにしてしまわないこと

・質を重視しすぎていつまでたっても記事を増やせない

 

この2つかなと思います。

 

まず1つ目は、単純にある程度の質(その記事でユーザーの悩みを解決できるか)を伴っていない記事を量産しても、Googleは評価してくれないので、いつまでもアクセスが増えなかったりします。

 

そして2つ目、これはそのサイトにこだわりがあればあるほど、質を重視して記事を書くと思います。もちろん大前提として、質をあげることはまったく悪いことではなく、最終的にそのような記事がGoogleにもユーザーにも評価され、役に立つことは間違いないと思います。(質が高いというのは、ユーザーの悩みを解決できているという意味で)

しかし、アフィリ初期段階で、あまりにも質にこだわりすぎると、サイトへのこだわりと成果発生までの道のりのギャップに苦しみ、結果として続かないのではないかと思っています。

 

真面目に良い情報をユーザーに届けたいという思いで、アフィリエイトを始めるのは素晴らしいことです。

しかし、モチベーションとのバランスをかんがえた時、やはり初期は「できるだけ最低限の記事の質は担保しつつ、記事を量産していく」というのが自分にはあっていたかなあと思います。

狙うキーワードによっては、長文やそこまで内容の濃い記事でなくとも上位表示は可能ですし、成約もします。(僕は主に無料登録案件をメインにしているので、物販はわかりません。すみません。)

 

もし、今、アフィリを始めて、頑張って記事を書いているけど、全然アクセス集まらないし、やる気もなくなってきた。。

と感じてる方は、少し方の力を抜いて、「キーワードに対して、最低限ユーザーの答えになる記事を書いて、まずは公開してみる」という風にしてみてはいかがでしょうか?

 

支離滅裂になりましたが、これがアフィリをちょっとやってみて思ったことです。