テーマを絞ることでCVRの高いサイトを作る

一番最初に作ったサイトはどちらかというと本当にwikipediamitaina 

サイトでした。

 

そのテーマに関することをすべて詰め込むみたいな。

 

場合によってはこういうサイトを目指すのもありだと思うんですが、できるだけ少ないコストでアフィリエイト収益を立てることを目標にすると、テーマはもっと細かく絞ってサイト作った方がいいなと思いました。

 

テーマを絞ることで、対象にしているユーザーがもっと明確になります。

 

サイトに訪問してきた人が、このサイトは自分のために作られたんじゃないかと思うくらい、ターゲットユーザーを狭めます。

 

ただ、なんとなく狭めてもダメです。

 

ターゲットユーザーを狭めるには、アフィリエイトしたい商品のジャンルで悩んでいるユーザーが何に悩み、どんな生活をしていて、性別は、などより具体的にリサーチする必要があります。

 

ここを怠ると、ターゲットは絞ったものの、サイトに人が来てくれない、来ても広告をクリックされないということが起きると思っています。

 

なので、知恵袋や、クラウドソーシング系サービス、リアルのターゲットユーザーに近い人にアンケートをとるなどして、実際の声を自分で集める必要があります。

 

こうすることで、そのテーマではどういう人が悩んでいて、どんな情報が欲しいのか、Googleにはどういう言葉で検索するかまで見えてきます。

 

これは正直、こうすれば正解というのは誰もわからないところなので不安も多い作業ですが、実際の声を聞くということは、そこにお客さん(ユーザー)が存在するということなので、リサーチ結果を元にサイトを作っていきましょう。

 

このようなリサーチを経て、作られたアフィリサイトでは、特定のユーザーにめちゃくちゃ刺さるコンテンツができるので、必然的に成約率(CVR)も高くなり、収益性も高くなるはずです。

 

まだまだ僕も実践できていないところが多いですが、現在新サイトでこれらの作業をしていますので、結果がで次第、お知らせします。